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INTERNAL DRAFT
梅田サウスホール
プロジェクションマッピング企画たたき台
ミロス会員イベント(2026.11.8)に向けた体験演出の検討 — コンセプト3軸 × 費用4帯
作成日
2026年7月21日
位置づけ
社内検討用(ミロス提案前のたたき台)
作成
株式会社Gonmura
AGENDA
01
前提整理 — イベントと会場
02
コンセプト3軸(並列提案)
03
費用帯別プラン(4スケール)
04
実現に向けて — 推奨と次の一歩
SECTION 01
全体サマリー — なにを検討する資料か
「teamLabのような体験」をミロスイベントで実現する選択肢の整理
機材ゼロ・初開催の前提で、コンセプト3軸 × 費用4帯に分けて実現イメージと概算を並べる。
11.8開催
梅田サウスホールで
開催決定済(4/23定例)
530
想定来場
(直近イベント実績ベース)
180
小ホールを「体験ルーム」
として使う構図を想定
4
検討する費用スケール
〜50万円から1000万円級まで

当日の構図(想定)

大ホール(882㎡)
講演など本体プログラム・530名
休憩・合間に移動
同フロア内で回遊
小ホール(180㎡)=体験ルーム
常時開放・入替制で回遊
※ 本体イベントと分離することで、講演の進行を止めずに全員がプロジェクションマッピングを体験できる。
SECTION 02
会場スペック — 梅田サウスホール(大阪梅田ツインタワーズ・サウス 11F)
項目小ホール(体験ルーム候補)大ホール(本体イベント)
床面積180㎡882㎡(1/2・1/3 分割可)
天井高4.7m7.0m
収容人数シアター140名 / スクール100名シアター900名 / スクール660名
基本料金(8時間)25〜30万円/日120〜130万円/日
設備・搬入大ホールに300インチ・20,000lmプロジェクター常設 / 4tトラック対応荷捌場・搬入EVあり
下見・図面で要確認

壁面の詳細寸法・完全暗転の可否・電源容量・機材持込の制約。公式サイトに詳細寸法図・バトン図PDFあり。

消防・電源関連の届出

催事内容・造作・使用機材に応じて消防届出や電源書類の提出が必要(会場規則。スモークマシンは原則不可)。演出会社決定後すみやかに会場へ確認する。

※ 数値は会場公式サイト(hankyuhanshin-hall.com)より。運営: 阪急阪神ビルマネジメント。
AGENDA
01
前提整理 — イベントと会場
02
コンセプト3軸(並列提案)
03
費用帯別プラン(4スケール)
04
実現に向けて — 推奨と次の一歩
SECTION 03
コンセプト3軸 — 何のためにやるかで分かれる
A
感情の見える化MiroSyncの「12感情×色」を空間に拡張。アプリ訴求に直結する本命軸
B
ミロス世界観の没入表現「内面と向き合う」思想を光の物語に。ブランド演出・講演と連動
C
映え・SNS拡散特化撮りたくなる光景に全振り。530名の投稿で外部認知を獲得
A 感情の見える化B 世界観の没入C 映え・拡散
主な狙いアプリDL・課金導線ブランド体験の深化外部認知・話題化
MiroSync連動◎ 体験がそのまま機能紹介○ 思想レベルで接続△ 導線は別途設計
相性のよい費用帯〜150万円から効果的〜400万円で真価〜50万円でも成立
SECTION 04
軸A|感情の見える化 — アプリを「からだで体験」させる

よくある映像演出だと

  • 誰が来ても同じ映像が流れるだけ
  • アプリとの接点が生まれない
  • 「きれいだった」で記憶が終わる

軸A:参加者が空間をつくる

  • 入口で「今の感情」を選ぶ(12感情×色)
  • 自分の色の光が空間に流れ込む
  • 会場全体の感情が1枚の絵になる
アプリの「感情の見える化」を空間で先に体験させ、そのままDL導線につなげる
感情を選ぶ
入口のタブレット
光が生まれる
自分の感情色が空間に流れ込む
色が混ざり合う
「今日のみんなの感情」の絵
アプリで持ち帰る
感情マップ配布→DL・クーポン
アプリとの連動が最も濃い軸

感情選択のUIはMiroSyncの12感情×色をそのまま流用でき、体験がそのまま機能紹介になる。過去イベントのクーポン配布とも接続しやすい。

イベント後の資産化

「今日の会場の感情マップ」を後日アプリ・SNSで配布し、来場者の再訪と会員外への波及をつくる。

SECTION 05
軸B|ミロス世界観の没入表現 — 思想を光の物語にする

アプリ機能に限定せず、ミロスの「内面と向き合う」「関係性」というテーマを抽象的な映像美で表現する。

鏡と光
鏡面に映る自分の輪郭に
光が重なり、内面が
色として立ち現れる
関係性の粒子
2つの光の群れが引き合い、
反発し、やがて調和する
「関係性」のメタファー
静寂の間
音と光だけの数分間。
立ち止まり、自分の内面と
向き合う体験そのもの
講演との連動

大ホールのオープニング映像と世界観を揃えると、イベント全体がひとつの物語としてつながる。

留意点

抽象表現はコンテンツの作り込み品質が体験を左右する。中位以上の費用帯(〜400万円)で真価が出る。

SECTION 06
軸C|映え・SNS拡散特化 — 530名を発信者にする
「撮りたくなる」に全振りして、費用を抑えながら外部認知を最大化する

狙い

来場530名がその場で撮影・投稿すれば、会員の外側へリーチが広がる。既製映像素材を活かせるため、3軸の中で最も費用効率がよい。

仕掛けの例

  • 光の壁の前のフォトブース+ハッシュタグ投影
  • くぐって撮れる「光のトンネル」ゲート
  • 投稿を見せるとアプリ無料クーポン進呈

拡散の流れ

体験・撮影
光の壁・トンネル
ハッシュタグ投稿
投影されたタグをそのまま
会員の外へリーチ
530名のフォロワーに届く
アプリDL・次回集客
クーポンで刈り取り
組み合わせ運用

軸Cは単独でも成立するが、軸A・Bの「出口」にフォトスポットを置く合わせ技が費用対効果として最も強い。

AGENDA
01
前提整理 — イベントと会場
02
コンセプト3軸(並列提案)
03
費用帯別プラン(4スケール)
04
実現に向けて — 推奨と次の一歩
SECTION 07
費用帯マップ — 4つのスケールで世界が変わる
〜50万円
フォトスポット型
壁1面にループ投影
インタラクティブなし
〜150万円
壁一面ミュラル型
オリジナル映像+
簡易インタラクティブ
〜400万円
没入ルーム型
3面+床の多面投影
センサー連動
1000万円級
teamLab級フル没入
全面投影+鏡+吊り物
常設展レベル
費用の内訳は大きく「機材レンタル」「コンテンツ制作」「インタラクティブ開発」「設営・運営」の4つ
機材ゼロの前提なので全帯フルレンタル+外注で試算。どの帯でも会場費(小ホール25〜30万円/日、仕込み日は別途)と、内容に応じた消防・電源関連の届出対応が発生する。

選び方の目安と準備期間

低リスクでまず試したい
〜50万円|準備 約1ヶ月
初回でも体験価値を出したい
〜150万円|準備 1.5〜2ヶ月
「teamLab級」の没入感が必要
〜400万円|準備 2〜3ヶ月
常設・巡回など複数回活用
1000万円級|準備 3ヶ月〜
※ 金額は演出費のみの市場相場ベース概算。正式には演出会社2〜3社の相見積もりで精査する。11/8開催に対し逆算すると、〜400万円帯は8月中の発注がリミットになる。
SECTION 08
〜50万円|ひかりのフォトスポット
壁1面に色光が流れるフォトスポットのイメージ
世界観イメージ(AI生成)
35〜45万円
演出費概算・会場費別
壁1面(約5m)に感情カラーのグラデーションが流れ続ける、撮影特化の「ひかりの壁」。

できること

  • プロジェクター1台のループ投影
  • フォトスポットとして確実に機能
  • 設営半日・当日オペ1名で回る

できないこと

  • 来場者への反応(インタラクティブ)
  • 「没入」と呼べる空間性
機材レンタル(1台)
8〜15万円
映像素材(既製〜半オーダー)
〜10万円
設営・オペレーション
〜15万円
サイン・備品
〜5万円
SECTION 09
〜150万円|感情の壁 一面ミュラル初回推奨
110〜150万円
演出費概算・会場費別
壁一面(約12m)を継ぎ目なくオリジナル映像で満たし、来場者の感情選択で壁の色が変わる。

できること

  • 2〜3台ブレンディングの一面投影
  • MiroSync 12感情×色のオリジナル映像
  • タブレット感情選択→壁に色が流れ込む

できないこと

  • 床・複数面への投影
  • 体の動きへのセンサー反応
壁一面に感情色の映像が広がるイメージ
世界観イメージ(AI生成)
機材レンタル(2〜3台)
30〜45万円
オリジナル映像制作
40〜60万円
簡易インタラクティブ開発
20〜30万円
設営・調整・運営
〜15万円
SECTION 10
〜400万円|没入ルーム(3面+床)
3面と床が連動する没入空間のイメージ
世界観イメージ(AI生成)
290〜400万円
演出費概算・会場費別(仕込み日必要)
小ホール全体が「感情の海」に。歩けば足元に波紋、壁の光の粒子が人の動きに反応する。

できること

  • 5〜8台による3面+床マッピング
  • センサーで人の位置・動きに反応
  • 「teamLabみたい」と言える没入感

留意点

  • 前日仕込みが必須(会場費2日分)
  • 制作リードタイム2〜3ヶ月
機材レンタル(5〜8台)
80〜110万円
コンテンツ制作
80〜100万円
センサー連動開発
80〜110万円
音響・設営・運営
50〜80万円
SECTION 11
1000万円級|teamLab級フル没入
1000万円〜
演出費概算・会場費別(仕込み複数日)
全面投影に鏡と吊り物を加え、無限の奥行きをつくる。常設展に匹敵する「本物」のクオリティ。

できること

  • 4面+床の全面シームレス投影
  • 複数センサーのリアルタイム演出
  • 鏡・吊り光・美術造作で無限空間

留意点

  • 1日イベント単発には過剰投資
  • 常設化・巡回・複数回開催とセットで検討
鏡と光で無限に広がる全面没入空間のイメージ
世界観イメージ(AI生成)
機材(全面・大量)
250万円〜
ハイエンド制作
300万円〜
本格インタラクティブ
300万円〜
美術・音響・照明
150万円〜
AGENDA
01
前提整理 — イベントと会場
02
コンセプト3軸(並列提案)
03
費用帯別プラン(4スケール)
04
実現に向けて — 推奨と次の一歩
SECTION 12
コンセプト案「感情の湖」— 推奨案を作品に落とすと(タイトル仮)
きょう、あなたの気持ちが、この場所の色になる。

小ホール(180㎡)を3つの「間」に分ける

① 導入の間(約40㎡)
照度を落とした通路。「いま、どんな気持ち?」の問いが光で浮かび、タブレットで感情を選ぶ
② 感情の湖(約100㎡・壁12m)
選んだ感情が光になって壁に流れ込み、530人の色が混ざり合う一枚の絵になる
③ 持ち帰りの間(約40㎡)
「今日のこころの絵」の前でフォト。QRでアプリDL・クーポン

平面イメージ(暗幕パーテーションで仕切り)

入口 ▶
① 導入の間
約40㎡・暗がり
② 感情の湖
約100㎡ ─ 上辺=投影壁(約12m)
③ 持ち帰りの間
約40㎡・フォト+QR
▶ 出口
色のルール

MiroSyncの12感情×色パレットをそのまま使う。体験の記憶がアプリ画面と直結し、DL後も「あの色」が続く。

タイトルは仮案

「感情の湖」のほか「こころの天気」等の候補あり。ミロスさんの世界観に合わせて提案時に決定する。

※ ゾーン分割は暗幕パーテーション想定(避難動線・防炎対応は会場と要確認)。暗幕・サイン等の細目費用は見積で精査。混雑時は①で入場調整する。
SECTION 13
推奨と次の一歩 — 初回はスモールスタートで確実に当てる

初回ならではの制約

  • 機材・ノウハウが社内にない
  • 初開催で来場者の反応が読めない
  • 予算が未確定(ミロスと要調整)

推奨アプローチ

  • 軸A ×「〜150万円帯」でスモールスタート
  • 機材レンタル+映像外注、企画とアプリ連動はGonmura
  • 映像素材はアプリ・広告・次回イベントに再利用
推奨:軸A「感情の見える化」×〜150万円帯 — 反応を見て次回〜400万円帯へ拡大
① 社内で軸を決定
この資料でレビュー
② 演出会社に相見積
2〜3社・8月中
③ 会場下見
寸法・電源・遮光確認
④ ミロス提案版作成
費用込み企画書
⑤ ミロス定例で提案
9月上旬目標
当日運用のイメージ

小ホールは常時開放し、講演の休憩・前後に回遊してもらう。入替制で530名を1日かけて捌く(同時入場数は避難動線含め会場と要確認)。混雑時は整理券で調整。

費用の全体観

演出費に加えて会場費(小ホール25〜30万円/日・仕込み日別途)が発生し、内容に応じて消防・電源関連の届出対応が必要(要否は会場確認)。ミロスとの費用分担は提案時に相談する。